海音貝(うんね)のはなし。その1


こんにちは。アミです。


突然ですが、初対面でも妙に気の合う人っていませんか??

少し喋っただけで「なんかこの人と仲良くなれそう!」と思うことが、たまにあります。


今回から数回に分けてお届けするお話しは、そんな出会いから生まれた「海音貝(うんね)」についてのレポートです。(いつもより文字量多めですが、お付き合い頂けると嬉しいです!)



私が美浜町で生活し始めて2ケ月が経とうとしていた時、「ちゃぶだいMEETING」と言う会議がありました。


美浜町で生活している人たちが集まって、これからの美浜町についてみんなで話し合おう!

簡単に言えばそうゆう集まりでした。


いくつかのテーマに沿ってテーブルが用意されていたのですが、その際に私の隣に座ったのがミヨコさんと言う漁師のおばちゃんでした。


会議に出席するのを少し躊躇していた様子のミヨコさんでしたが、他の参加者の人たちが美浜町について前向きな発言をしているのを聞き、パワーをもらっている様子が隣にいる私にも伝わってきました。


その姿を見ていて思わず色々とお話ししてみたくなり、声をかけて話し始めるとすぐに意気投合。

この日はいろんな方とご挨拶させて頂いたのですが、その日唯一LINE交換をしたのがミヨコさんでした。



美浜町と言えば、私が子供だった30年くらい前はアサリが大量に捕れました。


祖父母の家が美浜町にあったので毎年のように家族で潮干狩りをしていました。

捕れたアサリをご近所に配らないと食べきれない程捕れていたのです。


ところがここ数年、美浜町の一部の地域では潮干狩りができない状況にあると知りました。

原因のひとつに、アサリを捕食するツメタガイ等の影響もあると聞きました。



これがそのツメタガイです。

美浜町ではこの貝のことを「海音貝(うんね)」とも呼びます。


海の音の貝、って言うのは何だかステキな名前に感じるのですが、この貝がアサリにとっては天敵なんですね。「時に大発生して潮干狩り会場を全滅させる事もある」とwikipediaにあります。

なんか怖い・・!


そこで、このツメタガイを食材として商品化し、新たな美浜町の特産品とし売ることで地域活性化に繋げよう、と言うプロジェクトが漁協と美浜町で進んでいる、と言うことをミヨコさんから聞きました。


そのプロジェクトの動きにも興味津々でしたが、それ以上にチャキチャキしたキャラクターのミヨコさんにとても興味を持ってしまった私は漁協での作業現場の見学を申し入れ、足を運ぶことになったのです・・。



つづく。



-青海波-

- せいがいは - 愛知県知多半島よりお届けする 美浜のくらし。生活のあれこれ。

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