海音貝(うんね)のはなし。その2


こんにちは、アミです。

「海音貝(うんね)」シリーズの二回目です。(一回目はコチラからどうぞ!)


美浜町の「漁師のおばちゃん」ことミヨコさんとつながった私は、早速ツメタガイの下処理をする現場に呼んで貰うことができました。


見学するのに、間が空いちゃうと良くないと思ってくれたミヨコさんが出会ってすぐに連絡をくれたことが嬉しかったです。


私は美浜町の西側で生活をしているので、東側の方はあまり詳しくありません。

東側の河和方面にある漁協へ行くのも少し迷ってしまったのですが、同じ美浜町の海でも西と東で全然雰囲気が違うんだな~、面白いな~と愛車のカブで風を切って走りながら感じていました。



こちらがミヨコさんです。

この日はツメタガイの捕れた量が多かったらしく、どんどん作業が進んでいました。



おぉ!これがツメタガイ。

初めてお目にかかりました。


祖父母の家があった上野間と言う場所では昔から食べられていたらしいのですが、私は食べるどころか見たこともありませんでした。見た感じの感想は「割と大きいな!」



茹でたツメタガイを水で何度も何度も繰り返し洗います。

知多湾側で捕れるツメタガイは砂が多いため、下処理があまりにも大変で食べられていなかったそうです。


それをミヨコさんたちが丁寧に下処理をして、食べられるようにしてくれているのです。




殻から身を取り出したところ。



貝殻はキレイに洗って飾り等で再利用するそうです。

こんな物も見せてくれました。



貝の口の部分にある蓋で作ったネックレス!手が込んでいます。



みなさんテキパキと、それでいて楽しそうに作業していらっしゃいました。

大変な仕事も、仲が良いからできるんだよね!とミヨコさん。


手は機敏に動きつつ、笑い声も途絶えない・・

何とも言えぬ、おばちゃんたちのパワーを感じました。



最後にもう一度水洗い。

こんな下処理、ウチではできないなぁ・・。



こちらがキレイになったツメタガイの身です。

真空包装機にかけて、ツメタガイの水煮として販売されます。



つづく。



-青海波-

- せいがいは - 愛知県知多半島よりお届けする 美浜のくらし。生活のあれこれ。

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