美浜きのこらんど潜入記。


こんにちは、アミです。


美浜町と言えば海の幸。あとは柑橘類が有名ですが、ちょっと待ってください!もうひとつ大切なモノが実はあるのですよ!それは・・この場所で作られている・・そう・・



エリンギ!です。


今や年中スーパーで見かける超メジャー級きのこ、エリンギ。安いし、美味しいし、調理しやすいし、栄養もなんとなくありそう!で結構買ってしまうのですが、知っていましたか?エリンギ栽培発祥の地が愛知だと言うことを。わたしは知りませんでしたよ!(てっきり山が多い長野のイメージ。)


そのエリンギがまだ全く無名のきのこだった頃から栽培し、全国で初めて出荷したのが美浜町にあります「美浜きのこらんど」さんなのです。いやはや、ビックリ!



今回特別にエリンギを栽培している所を見学させて頂くことができましたので、簡単にですがご紹介します。おが屑と栄養体を殺菌し、その後種を入れます。(上の入れ物に入ります。)そして室温25度くらいの場所で培養されます。




しばらくすると、このように白くなります。これが菌です。その後、菌掻きと言う工程を得て、また別の部屋に。



わっ!めちゃくちゃエリンギ出てます!!こんな風にできるんだ・・と興奮。



小さいものから・・・



大きいものへ。


約一ケ月半ちょっとで収穫が出来ます。2ケ月かからないで収穫出来るので、エリンギは回転が早いのだそう。



なんか、とっても可愛いですよね。見ていたら愛しさが湧いてきました。


現「美浜きのこらんど」の天木さんは、元々この場所で養豚場をやられていたそうなのですが当時訪れた愛知林業センターでエリンギの栽培を進められ、きのこの栽培経験は全くゼロの状態から95年夏にエリンギ栽培をスタートさせたそうです。


当時まだ知られていなかったエリンギを、その頃幼かった娘さんが喜んで食べたのが栽培をスタートさせたきっかけのひとつだったそうです。



栽培を始めて、最初は普通にエリンギが出来たそうなのですが、何故かその後出てこなくなってしまったり大変なことも沢山あったそうです。エリンギを安定して栽培するのは難しいらしく、やっとここ5年くらいで調子が良くなってきた・・とお話ししてくれました。すごい努力・・!!


エリンギが無名だった頃には試食販売も沢山されPR活動にも力を入れていたそうです。食べてみないことには、この美味しさは伝わりませんものね・・。ところで、エリンギがメジャーになったきっかけって何だと思いますか?



サザンオールスターズの桑田さんが、テレビの音楽番組でエリンギにハマっていると紹介したことがきっかけで一躍有名になったそうなのです!意外過ぎる!!(サザン 桑田 エリンギ、でググってみると出てきました!)


「美浜きのこらんど」にも当時の雑誌が貼られていましたよ!桑田さん、やっぱなんか色々スゴイ!



さて、ここでエリンギの収穫体験までさせて頂けました!奥様にやり方を教えて頂き・・スポッ!!



初めての感触にテンション上がる~!!



こちらはねずみスタッフとスポッ!!採れた~!!なんか気持ち良い♪


エリンギは食物繊維の含有量が多く、腸の扇動運動を活性化させる作用が期待できる女性にとって嬉しいきのこなのだそうですよ。因みに「美浜きのこらんど」のエリンギは無農薬で栽培されています。



袋に入れて完了!!このまま飾っておきたいくらい嬉しい。でも、食べますけど!


現在「美浜きのこらんど」ではホウビタケ、シメジ、ヒラタケ、ヤナギマツタケ、シイタケ、マイタケ、ナメコを栽培されているそうです。直接購入も出来ますし、知多半島ですとジョイフルファーム鵜の池、JAグリーンセンター、げんきの郷でも販売されています。また知多半島の学校では給食でも食べられているそうです。


現在、エリンギを一日約100キロ、一ケ月で約3~4トンを収穫している「美浜きのこらんど」。この美浜町からエリンギが世に羽ばたいていったことを思うと、すっごく嬉しい気持ちになりました。



では、次回は「美浜きのこらんど」のきのこをいざ実食!!奥様に美味しい食べ方を教えて頂きました。珍しいきのこも入手しましたので、お楽しみに!



*美浜きのこらんど*


愛知県知多郡美浜町上野間字矢口42-1  (map)

TEL 0569-87-5647

※日曜日はお休みです


-青海波-

- せいがいは - 愛知県知多半島よりお届けする 美浜のくらし。生活のあれこれ。

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