元気と活気の『一六朝市』




こんにちは、しおりです。

食欲の秋、おいしいものがたくさんの季節ですね。


さて、前回の武豊の堀田稲荷神社の朝市に引き続き、今回は常滑の一六朝市に出かけてきました。





さて、こちらの一六朝市、その名の通り、毎月、一と六がつく日に開催されます。

場所は、美浜から常滑駅に向かう途中、252号線沿いの左手にある広場です。

新鮮な野菜や果物、お魚にお花、お菓子にお洋服まで、生活に必要なものが何でも揃ってしまう市です。





お客さんの平均年齢は75歳くらいでしょうか。

出店者の方も皆さん商売上手で、何十年も市に立ち続けてきたことが伺えます。





こちらのお店の方は、一六市に出店し始めて、40年以上も経つのだとか。

卵は1キロ300円、黄身が濃厚で、ほっぺたが落っこちそうな旨さです。

謳い文句に乗せられて買ってしまった、おばちゃんの手作りぼた餅、これがまた絶品でした。





中には、こんなにかわいいお客さんも。

飼い主の方によると、このわんちゃんは繁殖犬だったのだそうです。

5歳の引退まで、何度も出産をしてきて、今の飼い主さんの元へやってきました。

飼い主さんを信頼して一緒にお買い物する様子は、とても愛しいものでした。





お客さん同士の会話が生まれるのも、朝市の魅力です。





例えば、猫とともに朝市に来たなら、きっとこのお魚屋さんの虜でしょう。





里芋は小さなお芋なのに、雨も凌げるほどの大きな葉をつけるのだそう。





渋柿を焼酎漬けにすると、食べやすく、おいしくなるらしいです。





朝市に出かけると、出店者の方から知恵をたくさんいただけます。

お買いものするのも楽しいけれど、お話するのはもっと楽しいです。





朝市は活気が溢れていて、なんだか東南アジアの市に来ているようだと思いました。





ほら、ここだけ切り取ったら、ちょっと異国に見えてきます。

スーパーや大型チェーン店では味わえない魅力が満載。





駐車場を管理されている方に、お団子をいただいてしまいました。

スタッフの方も皆さん親切で、温かなのはお団子だけではありません。





ずっと昔から続いていて、今もなお、地域の方の生活を支えている朝市。

どれだけ社会が便利になったとしても、この温もりは消えないでいてほしいなと思いました。


知多半島全体で見ると、毎日どこかで市が開かれていると言われています。

知多半島には、赤レンガマルシェ大坊の楽市など、人気のマルシェがたくさんあります。

若い人たちにもマルシェが受け入れられているのは、昔から知多半島に市の文化があることが影響しているような気がします。


若者からお年寄りまで、地域にある場所でお買いものとコミュニケーションを楽しめるのは、とても素敵なことだと思います。

どうかこれからも、この文化が続いてゆきますように。






一六朝市


生鮮食料品や衣料品等の露店が多数出店。

とびっきりの新鮮さ、お値打ちな価格、威勢のいい掛け声など朝市ならではの賑わい。


開催:毎月1と6のつく日 朝7時頃から正午まで

所在地:愛知県常滑市樽水町1丁目地内(map)駐車場あり

-青海波-

- せいがいは - 愛知県知多半島よりお届けする 美浜のくらし。生活のあれこれ。

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