やさしい海のある場所で 『NOMA BASE』 後編


こんにちは。


前回に引き続き、美浜町・野間にあります「NOMA BASE」からお届けします。


元々は薪ストーブ・メンテナンス専門店「ショルン」のショールームでもあった場所ですが、今年からは「NOMA BASE」としての営業も始まりました。





ところで、薪ストーブと言うと何となく山の景色を想像しませんか?


知多半島と言うと、やっぱり一番は海。そして温暖なイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。(実際の美浜町は海風が強く、冬は結構寒いのです!)



海のある町にある、薪ストーブのお店。


最初に「ショルン」の存在を知った時は驚いたことを思い出します。





薪ストーブの心地好い暖かさを感じながらお話しを伺いました。


奥様の友子さんも普段からストーブの前で過ごすことがお好きだそうで、気付くと1時間過ぎていた!なんてこともあるそうです。





ご家族で美浜町に移住して8年目。薪ストーブのお仕事はご夫婦で携わっていました。


元々は三重県の四日市市で暮らしていたそうですが、自分たちの新たな拠点を持ちたいと考えていた時に美浜町と出会います。





今より不便でも構わないから、自分たちらしくゆっくりと、心が穏やかになれる場所で暮らしたいと思っていた時に出会ったのが美浜町でした。


知多半島は食も豊富。自分たちの生活が、この場所なら楽しくやっていけるかもしれないと思ったのだそうです。


「野間の海を見て、この雰囲気がすごく良かった。やさしい海を見て、のんびりできるかなと。」


海から徒歩1分の場所で、築100年を越す古民家と出会いました。海と家、この2つが一家を野間へと引き寄せてくれました。


当時二人目のお子さんがお腹の中にいた頃に出会った、家族の新しい場所。産まれたお子さんの名前には「海」の字がひとつ、使われているのだそうです。





では実際にお店を出て海まで行ってみましょう!海までの細い路地を歩くのも野間を歩く楽しみのひとつ。


なんて思っていたら、もう海が見えてきます!ホントに近い!





そして辿り着いた先には最高の景色が。これはお昼頃の風景です。


同じ場所でも、時間帯や季節によって様々な表情を見せてくれます。



この景色を見ていると「野間に来て良かったなぁと今でも日々思う。」と友子さんは仰いました。





薪ストーブも、素敵な食器も、それが手に入ったから「幸せになれる」わけでは無いけれど。


自分の心が何を求めているか、それを確認しながら生活できる環境を自分で作っていくことが「幸せ」に近づくことなのではないか・・私が美浜町に来てから感じていることのひとつでした。





ゆっくりと、お気に入りの道具でお茶を飲むこと。そんな小さなことからでも生活は少しずつ変わっていく気がします。


友子さんが迎えてくれる「NOMA BASE」は、自分の暮らしを楽しむためのきっかけの場所。


ひとつの生活の道具の中にも、自分の心を覗くいろんなヒントが隠されているかもしれません。




やさしい野間の海も待っています。




おしまい



*NOMA BASE* 


 愛知県知多郡美浜町大字野間字中新田97  (map) 

 TEL:0569-77-2889  営業日:月・火・木・金 10時~15時 


ヨガや料理教室も開催されています!



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-青海波-

- せいがいは - 愛知県知多半島よりお届けする 美浜のくらし。生活のあれこれ。

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