映画『うまれる』、『ずっと、いっしょ。』上映会 in 美浜


こんにちは。スタッフのアミです。今日は映画の上映会のお知らせです。


9月2日(日)、美浜町は野間にあります『とよいち』にて『うまれる』『ずっと、いっしょ。』と言う2本の映画が上映されます。


今回のこの映画は自主上映会として上映されると言うことで、主催者である『チームやべっち』の代表・須田さんご夫婦にお会いしてきました。


手にしたポスターのご家族の表情をマネしてパチリ!



昨年も美浜町で自主上映会を開催した『チームやべっち』ですが、元々は須田さんご夫婦が2015年に映画『うまれる』を観たことがきっかけでした。奥様のなおこさんにお話しを伺います。


なおこさん(以下Nさん)「2015年に阿久比町で『うまれる』の自主上映会があって夫婦で一緒に行ったんです。観てきて衝撃を受けました。」


この時の映画の感想が、上のノートの写真です。


“心にドーン!頭をガツーン!カラがガラガラ!”


Nさん「その年の秋にも知立市のママさんサークル主催の上映会で映画『ずっといっしょ。』を夫婦で観て、その辺りから『自分でも自主上映をやりたい!』、『できるんじゃないか!』と思ったんです。」


けれど、実際にはどうやったら自分でも映画の上映会ができるだろうか?仲間はどうやって集めたら良いのだろうか?・・とすぐに動き出すことはできなかったそうです。


そして2016年の冬に東浦町のママさんサークルが主催する『うまれる』の上映会に再び足を運びます。


Nさん「その時に完全にスイッチが入って『上映会をやろう!』って思って、まずは最大で最強のパートナーである主人とタッグを組みました。」



なおこさんの記録ノート。


須田さんご夫婦は映画の上映を目指して『チームやべっち』を結成します。


昨年初めて開催した自主上映会は美浜町のマイスタディ講座と言う制度を利用して開催されました。


今年はもっと自分たちの力で上映が出来るようにと5名ほどで企画を進め、上映会当日には10名くらいのお助けスタッフが気持ちと力を貸してくれるそうです。


ちなみに『うまれる』と『ずっといっしょ。』と言う映画は通常の映画館での上映スタイルではなく、自主上映会と言う形で全国に広がった作品なのです。



自主上映会についてのチラシです。


Nさん「自主上映会と言う形を取ることで、地域とのつながりが生まれるようにとの監督さんの思いがあります。小規模ならではの自主上映会と言うことで、更にこの作品を観ていろんな気持ちを共有し合い、つながれるきっかけの場になればと思っています。」(自主上映会についての監督の言葉はコチラ



今年は上映会場を『とよいち』に決めました。


Nさん「上映会をしようと決めて『チームやべっち』を結成したした際に、力になってくれる人を考えていました。その時に以前から知っていた『とよいち』さんに一度話しをしてみようと数年振りに訪ねたんです。


『とよいち』のスタッフの方も偶然『うまれる』の映画を観ていたこともあって協力してくださることになりました。」


『とよいち』は「障害があってもなくても、 みんなが楽しめるフリースペース」として色んな人達が集まれる場所です。昨年も上映会を開催するための会議や準備を、この場所で進めてきました。



『とよいち』スタッフのお二人と『チームやべっち』の須田さんご夫婦。4回ある上映のうち、2回はこの部屋で上映されます。


Nさん「障害のある子たちもない子たちも、悩みを抱えるママさんたちやママさんを助けているパパさんたちも・・どんな方でも大らかな気持ちで受け入れて『遊びにおいで』と迎えてくれる『とよいち』さんは心が解放される場所です。


美浜町にこんなステキな空間があるんだよ、ってことも地元の人にもっと知ってもらえたらと思い今年はこの場所での上映を決めました。」


上映会を開催するにあたり設備面での心配はあったそうですが、実は『とよいち』では10年程前に映画の上映会を大成功させた実績があったことが判明。


『うまれる』シリーズの自主上映会についても不安な点はサポートしてくれるシステムがあることで、企画が進められたそうです。



『とよいち』の外観です。


昨年の上映会では子育て世代の20、30代のお母さんが少し少なかったそうです。やはり小さなお子さんと一緒に映画を観るのは色々と気を遣う部分が多いかもしれません。


そこで、各回ともに『ママさんタイム』で上映されるそうです。



“赤ちゃんの無き声は映画のBGM”

「映画は見たいけれど小さい子供がいるから無理・・」と言うのが現実。

そこで小さなお子さんと一緒に映画を観られる『ママさんタイム』を実施します。


ぐずってしまった赤ちゃんを抱きかかえながら移動するママの為に、室内を真っ暗にせず、通路が見えるくらいの明るさに設定します。少し騒がしいこともあるかと思いますが、一般の方はご理解の上ご参加ください。


※授乳室、おむつ替えスペースをご用意しています。



なおこさん曰く、『うまれる』は心にこびりついていたものがガラガラと崩れた想像以上の作品だったそうです。


Nさん「自分をこんなに動かしてくれた映画はありませんでした。 どんな世代の方にも観て欲しいですが、個人的には若いママさん層にもっと届いて欲しいです。もちろん女性だけでなく男性のパートナーの方にもぜひ観て欲しい作品です。」


週末はぜひご家族で、『とよいち』に足を運んでみてください。



*映画「うまれる」、「ずっと、いっしょ。」W上映会 in 美浜*


2018年9月2日(日)


入場料:各回ごとに、高校生以上1,000円、小中学生500円

(未就学児、障がい者の介護者は無料)


会場:とよいち

〒470-3235  愛知県知多郡美浜町大字野間字石名原12-3 (map) 

TEL:0569-87-0052

※上映会の下見を兼ねての見学もできます。ご連絡の上、お越しください。


前売り券は『とよいち』で販売しています。

ネットからのご予約はコチラからどうぞ!


駐車場:野間公民館野間小学校(体育館西側駐車場のみ)


問合せ先:チームやべっち 代表・須田 TEL:090-2610-0091



・「うまれる」(104分)


命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、 自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、 そして”生きる”ことを考える、ドキュメンタリー映画です。


両親の不仲、虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦。出産予定日に我が子を失った夫婦。子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦。完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。


第一回 9時スタート(開場8:30)

第二回 14時15分スタート ※満席です



・「ずっと、いっしょ」(122分)

第一回 11時15分スタート ※満席です

第二回 17時スタート (開場16:30)


「家族の絆」ってなんでしょう?家族とともに生きるってどういうことなのでしょう?

さらに「家族の絆」にフォーカスした『うまれる』シリーズ第二章。


血のつながりのない息子を育てる事になった父親。長年連れ添った妻に先立たれた男性、虎ちゃんのその後の苦境と成長。それぞれの課題に「向き合う」3組の家族の物語。



※9時~、17時~の回はプロジェクター、スクリーン(約120センチ)を使用しての上映になります。

会場は冷房設備が無いため、扇風機で対応します。


-青海波-

- せいがいは - 愛知県知多半島よりお届けする 美浜のくらし。生活のあれこれ。

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